■新会長あいさつ(高橋孝志)
78年商学部卒、6年の幹事経験を経て第五代会長に就任。流山で33年を過ごし、地域と母校をつなぐ活動を重視。会員とともに活発で地元に根差した会を目指す。
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■新幹事長あいさつ(石井孝)
74年社会科学部卒、コロナ禍での就任に責任を感じる。海外勤務や地域生活の経験を活かし、会の発展に尽力。親睦と地域貢献、母校支援を重視して活動を進める。
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■前会長あいさつ(水上春男)
2002年の設立以来、会員の協力のもと組織の発展に尽力。若い校友の積極的な参加を促し、地域と母校の活性化を期待。今後も流山稲門会の更なる発展を願っている。
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■2020年度後半の活動について
感染拡大防止のため活動を自粛し、主要行事を中止。来年3月の総会実施を検討しつつ状況を見て判断予定。学生支援として5万円を寄付し、有志からの協力も得た。
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■俳句の会「ゆずりは(交譲葉)」活動報告
会員10名で毎月句会を開催、句集7冊発行。通信句会も行い、初心者歓迎の明るい会。和気あいあいと俳句の研鑽を続けている。
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■「ゆずりは」と私(宮内徹也)
結成9年で約670句を作句。日本語理解や季節感、自然観察力が向上。俳句を通じ感性の広がりを実感している。
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■散策会活動報告
会員20名で年6回ほど春秋を中心に実施。歴史や人物の背景を学び、知的好奇心を満たす。最近はグルメや地域文化にも目を向けている。健康と交流を両立した楽しい会となっている。
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■同好会紹介
駅シネマ同好会:年5~6回映画鑑賞と感想交流。
若手女子の会:女子限定のランチ会で親睦。
若手の会:学生から社会人まで気軽な交流。
ゴルフ同好会:年4回コンペ後に懇親会。
プラチナ倶楽部:偶数月にランチ会で歓談。
湯楽会:温泉旅行で親睦、次回は鬼怒川予定。
カラオケ同好会:昭和歌謡を楽しむ飲み会。
スポーツ観戦同好会:野球・ラグビーなど観戦。
株式同好会:月1回セミナーと情報交換。
囲碁同好会:月1回柏囲碁センターで対局。
登山同好会:自然を満喫し下山後は温泉会食。
写真同好会:
文芸同好会:
短歌同好会:
英会話クラブ:
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■第56回全国大学ラグビー選手権
早稲田が明治を45対35で破り優勝。前半の大量得点を守り切って勝利。試合運びと冷静な対応が勝因となった。来季は他校が打倒早稲田で挑む見通し。
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■第96回箱根駅伝
予選会9位からの出場で総合7位に入賞。10区で駒沢を抜きシード権を確保。来年は4年生の抜けた影響が懸念される。
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■早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)
2021年4月に大学構内に開館予定。村上春樹氏の寄稿・資料を展示し文化交流の拠点に。
「風通しの良い文学の場」を目指す構想。
設計は隈研吾氏、改築費は柳井正氏が全額寄付。
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■新任役員紹介
伊東孝:定年後に入会、趣味多彩で地域貢献に意欲。
三木美保子:入会4年目、流山での交流を楽しむ。
早川恒男:海外経験を活かし会に尽力。
山本昌玄:TX開業を機に南流山へ、会との縁を感じる。
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■地域社会貢献活動 表彰
西川誠之:市議として2期8年活動、「市政功労賞」を受賞。「市民と市政を近づける」を信条に地域貢献。今後も自治会や青少年活動などで尽力を続ける。
牛島康行:健康ジョギング指導。33年前から流山でジョギング講習を主宰。市教育委員会などから複数回の表彰。毎週日曜に東深井図書館そばで活動。
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■東日本大震災「紡ぎ組」だより(SAVE IWATE 岩崎さん)
復興ぞうきんプロジェクト立ち上げから9年、流山稲門会の協力に深く感謝。娘が早稲田大学に進学し、新たな縁を感じる。大学の迅速なコロナ対応に信頼を深めている。
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