湯楽会

沖縄化石海水温泉と沖縄稲門会との懇親会

湯楽会、2017年以来の航空機移動の開催です。場所は沖縄県。沖縄は温泉のイメージがあまり有りませんが地中深くの化石海水(説明は800万年前の化石海水)が地熱で温められたもの。どんな温泉でしょうか。そしてもう一つ大事なことが、遠く遠征するのなら現地の稲門会の皆様と交流してみたいという事で「沖縄稲門会」の皆様との交流です。更に出発直前に大ニュースが入ってきました。外面を巨大なカバーで覆って再建工事をしていた「首里城」の外カバーが外れ姿を現したそうです。再建された「首里城」も楽しみです。さあ湯楽会出発です。
11月14日11:30羽田発の為秋葉原に9:15集合です。そこからJR、東京モノレールと乗り継いで羽田到着。17時から沖縄稲門会様との懇親会の為羽田で軽く昼食をとり一路那覇空港に向かいます。連日冬を思わせる寒さが続く流山から夏に逆戻りした沖縄、ゆいレールの駅からホテルまで皆汗が噴き出しています。チェックインするなり軽装に着替えて懇親会場に向かいます。多少時間に余裕が有ったので道すがら「孔子廟」に立ち寄ります。果たして今からでも頭が良くなるでしょうか。
※泊まったホテルと孔子廟
17:00から沖縄稲門会の皆様と懇親会です。なんと6名の方が参加されました(終了間際に更に1名が参加され7名もの方に参加頂きました)。うち2名の方は2000年代卒業の現役ながら役職につかれています。会の進行から鍋奉行まで勤めて戴き、沖縄稲門会の未来は明るいと感心するばかりです。さて会場は沖縄稲門会前会長の佐久本様にご手配頂いた「平家屋」です。ビールで乾杯後自己紹介。出てくる料理全てが美味しく会話がはずみます。なんと須賀幹事長は若かりし時コザ(現沖縄市)に赴任していたとの事で沖縄事情に精通しているではないですか。驚きの事実です。メインの飲み物は沖縄なので泡盛。佐久本様が会長を務める瑞泉酒造の「10年古酒」です。あまりの口当たりの良さに普段泡盛を飲みなれない私達も飲み進み瞬く間に5~6本のボトルが空になってしましました。宴も進み終了間際に間もなく卒寿を迎える長老に参加頂き大いに盛り上がったところで校歌の斉唱。終了を惜しみながらお開きとなりました。

※皆で記念撮影               ※中央が間もなく卒寿を迎える大先輩

※締めは校歌斉唱
湯楽会のメンバーは・・・ホテル帰着後も興奮冷めやらず近くのスーパーで泡盛ボトル、ビール、サワー、おつまみを調達し続きの大宴会。お湯に入らない湯楽会初日が更けていきました。
さて、翌朝は早朝から湯楽会、目覚めたメンバーから入浴です。お湯は2カ所、「島人の湯」「海人の湯」です。今回の宿泊プランでは「島人の湯」のみ入浴が含まれていて「海人の湯」は現地で追加支払いで入浴可能です。という事情で皆「島人の湯」入浴です。お湯は40.5℃前後とぬるめですが塩分を含んでいるためじっくり入る事が出来、体はしっかり温まります。なめると塩味を感じます。内風呂と半露天風呂、ようやく湯楽会の雰囲気です。入浴後朝食を摂り二日目の活動です。朝風呂でも気温が高いので湯冷めの心配はありません。

ゆいレール一日券を購入し先ずは浦添前田駅に向かいます。ここからは浦添城址に行って沖縄の街を一望します。沖縄の旧城址はどこも本土で見る城郭を見ることはできませんが小高い丘の上に有り城の成り立ちを感じる事が出来ます。

城址から沖縄の街を一望し首里に向かいます。再建中の首里城・・・の前に今回沖縄稲門会の皆様に声をかけて戴き懇親会の手配を戴いた佐久本様が会長を務める「瑞泉酒造」を訪れます。「瑞泉酒造」は戦前の黒麹菌を発見し再現させた「御酒(うさき)」を復活させた由緒ある泡盛蔵です。酒蔵の内部に入ることは出来ませんがビデオで見る事が出来ます。ビデオ見学の後はお楽しみの試飲。試飲の後はお気に入りを購入。色々な種類の瑞泉が有りますが飲める人は「御酒」、飲めない人は「泡盛カステラ」購入です。私達の長老は何故か小さなボトルを一本。その秘密は後程分かります。そして壁一面には訪問者の色紙が沢山。一面は早稲田関連の色紙が張られていて歴代総長の色紙もあります。私達も皆で色紙にサインをし記念に残してきました。沖縄首里城に行く機会が有りましたら「瑞泉酒造」様を訪れて下さい。流山稲門会湯楽会の色紙を見るが出来るかもしれません。首里城すぐ近くです。

※早稲田関連の色紙が沢山、後ろは古酒を保存する甕

※今回訪問した皆の色紙、代表して高橋会長が大きくサイン

※瑞泉酒造と佐久本様を囲んで記念撮影
酒造見学試飲の後は佐久本様に近くの名店「首里そば」にご案内頂き一緒に昼食です。佐久本様には何から何までご手配・お気遣い戴き感謝するばかりです。改めてお礼申し上げます。有難うございました。
昼食の後は再建の外カバーが外れたという「首里城」です。2019年に焼失し再建が進められてきました。どのような姿になったか楽しみです。ここで朝購入したゆいレール一日券が役に立ちます。なんと入場料が20%引きです。とても得した気分になります。入ってみると未だ未だ再建工事中、外カバーは取れましたが前庭は工事中の為フェンス越しです。裏側はフェンスもなく見る事が出来ます。来年には工事が終わるそうなので又来る楽しみが出来ました。

※焼失前の首里城              ※カバーに覆われて工事中の姿

※再建中の首里城・フェンス越しに姿が    ※後ろ姿・後ろはフェンス無
※「瑞泉門」と「守礼門」
首里城の今を見た後、近くの世界遺産「玉陵(たまうどん)」を訪れます。ここでもゆいレール一日券が威力発揮です。先ずはインフォメーションで説明をじっくり見ます。実はインフォメーションで説明を見ておくことが肝心で「玉陵」だけでは只の墓跡で何も分かりません。インフォメーションの重要さが良く分かります。

※「玉陵」ここは1501年に築かれた陵墓
二日目の予定が終了したので予約した夕食時間に間が有るので市内の「歴史館」に行ったところ閉館でなり無くなっていました。残念です。予約時間には早いですがお店に行ったら受け入れOK。更に1年以上前の割引券「5人以上で泡盛ボトルサービス」が有効。沖縄は優しいと皆感激。そして普段口にすることが余り無い沖縄料理が安くて美味しい。言う事なしです。
ホテルに帰ってひと風呂汗を流します。ここで世話人は一人有料の「海人の湯」に入ることにします。入ってみるとお湯は同じですが全体に内風呂、露天風呂ともに湯舟が大きく、サウナも有り入浴者も少なめとお風呂を堪能出来ます。皆は無料の「島人の湯」で汗を流します。
※「海人の湯」入浴は一人だけ
入浴後は二次会です。またもや「瑞泉」のボトルが登場。和気あいあいと今回の湯楽会を語り合います。話が進むうちにボトルが空に・・・気が付くと長老の姿が有りません。暫くたって現れるとその手には下の売店で手に入れたビールにサワー、そして昼間購入した「瑞泉」の小さなボトルが有ります。松岡さん有難うございました。
気持ちよく目覚めた最終日、出発時間を決めた後各自最後の入浴と朝食を済ませて最終日の行動に移ります。先ずは「波之上宮」にお参り。ここは沖縄有数の神社です。なぜか中国語を話す人だらけ。港の奥を見ると2000人級と思われる巨大クルーズ船が停泊しています。納得です。
続いては隣接する「対馬丸記念館」を訪れます。ここでは1944年8月に疎開する学童たちを乗せた対馬丸が潜水艦の魚雷で沈められた記録を知る事が出来ます。戦時中の出来事ですが沖縄の歴史の一端を知る事が出来る貴重な場所だと思います。合掌。
※ゆいレール「県庁前」駅から徒歩10~15分です
沖縄の旅も終了ま間近、国際通りに向いまずは公設市場で昼食です。ここは1階の魚屋で魚を選び2階の食堂で食べる事が出来ます。席を確保し下で刺身盛り合わせを注文、一杯やりながら到着を待つ仕組みです。美味しい刺身と沖縄料理を堪能し集合場所と時間を決めて国際通りは自由散策。各自お土産等を購入し充実の沖縄湯楽会終了です。
※沖縄の地魚の刺身盛り合わせ

最後に改めて、温かく私達を迎えて戴いた「沖縄稲門会」の皆様とご手配頂いた佐久本様に感謝すると共にお礼申し上げます。

※反省 歩く距離が長く一部の方には厳しい移動になってしまいました。次回以降のコース検討の課題にします。

79年 社会科学 山本昌玄

今回は参加者の一言を乗せてみます
・お湯とお酒と文化にどっぷりと浸かった旅でした。沖縄稲門会の皆様、有難うございました。   (須賀勝巳 80年 法)
・対馬丸記念館が大変印象に残りました。平和の大切さをしみじみと感じます。沖縄稲門会の方々との交流は、本当に楽しく良い思い出がたくさん出来ました。首里城が完成したら、是非もう一度個人的に訪れたいと思います。  (牛島康行 73年 法)
・晴天に恵まれ、大変楽しい沖縄温泉旅行となりました。人情味溢れる沖縄稲門会との交流や復活間近の首里城見学、美味しい泡盛と珍しいお刺身など、必ず再訪すると誓った旅行となりました。   (孝志孝志 78年 商)