会員からの情報

新3号館が完成

新3号館が完成しましたので見学に行って来ました、写真で見ると昔と変わりない政経学部の写真に一見みえます。確かに大隈講堂、大学本部、新3号館と続く校舎の流れは全く昔と変わりない風景なのです。

 

ところが新3号館を見上げるとこんな風景になるのです、驚きですね。新3号館は旧3号館の景観そのままに新築し、その上に地上14階(高さ68m)の高層校舎をのせた非常にこった構造なのです。

 

文章ではわかりにくいので3号館内部の4階吹き抜けから撮影した写真をみていただくとその凄さがわかります。旧3号館部分は廊下や教室のも昔のままのクラシカルなデザインになっています。又高層の新館部分は1階にコンビニやパソコンルームもあり各階の教室は超近代的なデサインとなっています。正に新旧デザインのコラボなのです。内部の写真をご覧ください。

 


屋上にはソーラーパネルが設営されており環境にやさしい空調システムを採用しているそうです。あまり写真では紹介されないのですが裏側からみるとこんな風景です。

 

 

皆さんも125周年の記念建築が完成した「こころの故郷」早稲田を是非見に行って下さい。


笠井 敏晴 (72年 教育 名都借)