会報

流山稲門会の会報創刊号の原稿を発見しました

先日パソコンが重くなってきたのでデータの整理をしていましたら私が担当した流山稲門会の会報創刊号の原稿(2002.12.24発行)がでてきました、今思えば簡単な仕事だと思って引き受けた仕事でしたが結構苦労しました。

まず問題になったのは同好会も地区分科会もない頃でしたから原稿集めに苦労し何とか原稿を集めて当時のバージョンのWORDで作り始めましたがこれがまた大変な作業でした。縦書きにしたんでレイアウトに苦労しチョット触っただけで原稿のレイアウトが崩れていましい、まるで将棋崩し(山崩し)状態でした。

なんとかワード原稿が完成し発行にこぎつけました、2号以降は専用アプリ(編集長)に切り替え編集をおこないました、途中からは将来の引継ぎの事を考慮して誰でも制作しやすい横書きレイアウトに変更にし26号(年2回発行)まで私一人で続けました。

電気関係の事で困った時には子供に原稿を添削してもらったり、岳父(早大OB)にお願いして原稿を書いてもらうこともありました。今では41号までになり内容も充実した会報となりいい思い出です。

創刊号の原稿はPDF(会報001号)にしてありますのでご覧ください、A3裏表印刷の都合上ページは順番通りには並んでおりません。

会報001号

2023.6.05投稿 初代会報編集長 笠井敏晴(1972年卒 教育学部 英語英文学科)