プラチナ倶楽部

プラチナ倶楽部 2018年10月例会

プラチナ倶楽部 10月例会
 

実施日:2018.10.25() 集合時刻1140 東武柏駅改札 トップツアーズ前

場所: 柏「お料理なかき」

 

参加者:7名(写真左より 水上春男さん・近藤郁雄さん・西川誠之さん・・鈴木一嘉

・飯田英則さん・青山清治さん・石塚哲夫さん)

 


柏「お料理なかき」で美味しい料理を頂きました。

 店名に「お料理」と付けているのは、お客様がなるべく入りやすく、堅苦し過ぎないようにという想いから命名したそうです。また「お料理なかき」のお箸、元々神棚の職人だった方がその技術を生かして「ひのき」で作ったものとのこと。(建築材の残りが使用されていて自然に優しい)繊細なお料理に合わせて箸先が細くなっています。お料理と一緒にお箸のヒノキの香りも少し楽しんでもらえたら、という気持ちが込められた粋な一品だそうです。

                            <ビールの泡の盛り上がり方を見て下さい!>

1)先付け「栗豆腐」

中に栗が入り、最初のひとくちで これは美味しいの一言。

 2)蒸し物「茶碗蒸し」

松茸等の茸と海老・白身魚 出汁が香りといい、味も抜群。

 

3)お造り「鯛・カンパチ・ミナミマグロ・戻り鰹」

活きの良い季節の魚を美味しく頂きました。 

 

4留物「鯖の味噌焼」

   焼き加減が良く、美味しく頂きました。 

 

5お食事「わっぱ飯」蟹・鯛・ホタテを選択

   評判のわっぱ飯を 堪能しました。量も程々。

  

6デザート「ケーキ・アイス」抹茶ケーキ・渋皮アイスを選択

 シェフの奥様が作った「抹茶ケーキ」・「渋皮を使っているので独特の色彩の渋皮アイス」

 締めとして堪能しました。美味しいという語の羅列でした。

 

 


今回の「お料理なかき」は 店主が銀座にある京料理の名店で7年以上修行、お客様を思い、心を込めてつくる料理の数々、味はもちろん絶品。見た目も美しく、まさに京料理の真髄を楽しめるお店でした。

◇次回開催予定:12月20日()

             鈴木 一嘉(1965年商卒  野々下)