フィギュアスケート衣装展示会「想いを縫う」が、3月14日から16日の3日間、杜のアトリエ黎明にて開催されました。女子会は、第1回めのイベントとして、開催に協力しました。
この展示会は、流山稲門会の会員で、女子会メンバーでもある川畑尊代さんが、お嬢様で、日本フィギュアスケート界を代表する選手の川畑和愛(ともえ)さんのために制作してきた衣装の展示会です。
和愛さんは、2019年には全日本フィギュアスケート選手権3位を獲得し、世界ジュニアに日本代表として出場。コロナ禍の中、2020年より早稲田大学にてフィギュアスケート選手として活動し、2024年3月に引退されました。そして、お母様の尊代さんがほぼ全ての衣装を制作されました。和愛さんがこの3月に早稲田大学を卒業されるのに合わせて本展示会を開催しました。
開催前日には、女子会メンバーも協力して設営を行いました。こちら設営の様子です。たくさんのトルソーに衣装を着せていっています。

設営準備中
3月14日からいよいよ展示会開催。たくさんの和愛さんファンの方々、流山稲門会メンバーや他の稲門会の方々、川畑さん親子のご友人、フィギュアスケート関係者の方々など、ご来場者は3日間で150名を超えました。ありがとうございます。
皆さん、キラキラ輝く繊細なフィギュアの衣装を興味深くご覧になっていました。

みなさん、興味深くご覧になっていました

たくさん並ぶ衣装

花々が咲く優しい雰囲気の衣装
会場には、フィギュアスケートの衣装だけでなく、和愛さんが全日本選手権などに出場した際のビデオが流れ、衣装を着て滑る写真も展示されました。

衣装を着て滑る姿
キラキラ輝く繊細な衣装、そして縫いあげた尊代さんの想い、またこれを着て滑った和愛さんの想いを感じていだけたことと思います。
会場には流山稲門会の方々もたくさんいらしていただきました。

川畑和愛さんを囲む流山稲門会メンバー
また最終日には、衆議院議員の齋藤健さんもおいでくださいました。

衆議院議員の齋藤健さんと
足をお運びくださったみなさま、本当にありがとうございました。
女子会では今後も楽しい企画を開催していこうと考えています。ご協力をよろしくお願い致します。