会員からの情報

メルシーのその後と大隈講堂の天井

9月27日(土)代議員会がありましたので大隈講堂に行く途中、回り道をしてメルシーに寄ってみました。

ご覧のようにシャッターは降りたままでしたが、近寄って見ると挨拶の文面では「6月いっぱいをもちまして一旦閉店することとなりました……」とあり完全閉店ではありません、察するに急に人手が足らなくなってしまい店を回せなくなってしまったのだと思います。その証拠に右側にはパートさん「募集」の貼り紙がありました。小林さん(2代目店主)には少し休んで頂いて又オープンする日を待ちましょう。

大隈講堂について着席して開会を待つ間、天井について気付く事がありました。

天井の灯窓は宇宙を表しているいると聞いており十字デザインの中心には太陽が位置しているのは前から目視で確認しています。しかし今回気づいたのは十字デザイン左上方向の中央に月があり、格子模様の交点には星が鎮座している事を目視で確認できた事です。東京駅の天井と同じで、よく見ると新しい発見があるもんだと思いご報告いたします。

笠井敏晴 (1972年 教育学部卒)