会報

会報38号発行

流山稲門会会報38号を発行しました。

稲門会会報38号a

稲門会会報38号a(裏面)

編集部 清水雄司 75年 理工卒

流山稲門会会報第38号(2021年8月21日発行)

1. 第19回年次総会議案について

コロナ禍のため総会は中止され、議案は書面決議により承認された。
活動報告や会計報告、次年度計画、会則改正が主な内容。
地域貢献と大学支援を目指す方針が明記された。
会員・役員の協力に感謝の意が示された。
署名:会長 高橋孝志(78年商卒)


2. 流山稲門会設立20周年事業準備状況

2022年3月27日に20周年記念事業を開催予定。
「ハイソサエティ・オーケストラ」来演が決定し、中学生も招待予定。
記念誌「流山稲門会20年の歩み」編纂も進行中。
コロナ後を見据えた各種会議や準備が進む。
署名:企画委員長 渡辺省三(72年法卒)/幹事長 石井孝(74年社学卒)


3. 千葉県稲門祭開催のお知らせ

11月28日に対面・リモート併用で開催予定。
講演会と総長懇談会を実施し、千葉県知事らが登壇。
参加費は全額、母校学生支援として寄付される。
感染状況により開催形式は柔軟に対応予定。
署名:会長 高橋孝志


4. 交流パーティ中止のお知らせ

校友会の活動自粛要請により、交流パーティは中止。
前年に続く中止だが、来年の20周年開催に期待を寄せる。
会員の安全と健康を第一に考慮した判断。
再開後の盛会を信じて準備を進めている。
署名:会長 高橋孝志


5. コロナ禍のオリンピック・パラリンピックボランティア

筆者は娘とともに都市ボランティアとして参加予定。
延期と無観客決定により複雑な心境を綴る。
外国人来訪がなくなる中でも、研修や準備を継続。
感染禍における「おもてなし」の意義を考察。
署名:石井孝(74年社学卒)


6. 早稲田スポーツ 東京オリパラ出場選手の活躍

東京大会には卒業生・現役合わせて30名が参加。
フェンシング加納選手の金メダルなど、多くの活躍を紹介。
競泳・サッカー・陸上など各分野で早稲田勢が躍動。
大会を通じて校友の絆と誇りを再認識した。
署名:編集部


7. 早稲田スポーツ 楽天早川大活躍

卒業後プロ入りした早川隆久投手が1年目から活躍。
防御率3.39・7勝3敗の好成績を報告。
母校優勝に貢献した実績を紹介し、今後の飛躍を期待。
新人王候補として注目を集めている。
署名:編集部


8. リモートによる中林教授「若手の会講演会」に参加

中林教授による「大統領選後のアメリカ」講演に参加。
Zoom開催ながら熱意あふれる内容で共感を呼んだ。
地域稲門会間のオンライン交流も実施。
オンライン活用の可能性を実感した。
署名:池田健二(96年政経卒)


9. 「空飛ぶ教室」尾崎さん ICT教育推進顧問に就任

オンライン修学旅行を企画し全国的な話題となる。
ICT教育推進顧問として流山市小中学校で活動中。
不登校児支援を含むICT活用教育の推進を担当。
稲門会との連携にも期待を寄せている。
署名:尾崎えり子(06年法卒)


10. コロナ生活-会員アンケート結果-

会員52名のアンケートを集計し、生活実態を分析。
PCR検査やワクチン接種率、在宅勤務などの傾向を報告。
運動・散歩・園芸など前向きな生活改善も見られる。
「旅行」や「人との交流」再開を望む声が多数。
署名:宮内副会長・編集部


11. 同好会活動紹介

各分科会・同好会の活動状況を一覧紹介。
プラチナ倶楽部、登山、散策、俳句、ゴルフ、囲碁など幅広い。
感染対策を取りながらオンラインや少人数で再開を模索。
初心者や女性の参加も歓迎。
署名:各同好会代表者


12. 新会員紹介

新たに秋山喜城さん・望月英昭さん・成澤和夫さんが入会。
地域活動や趣味を通じ、流山稲門会での交流を楽しみにしている。
地縁・学縁を結ぶ仲間として紹介。
今後の参加と活躍に期待。
署名:編集部