会報44号を発行しました。
会報44号の紙面(ページ3)の北原さんの記事「北岳を憶う 60回記念登山」の署名を、編集部のミスにより、
誤って記載してしまいました。正しくは 「北原孝浩 64年 法卒」 です。謹んでお詫びいたします。
編集部 75年 理工卒 清水雄司
流山稲門会 会報 第44号 要約(各項目4行)
第8回稲門交流パーティーin流山 開催のお知らせ
10月5日、フードホールおおたかの森で開催予定。
市内の稲門卒業生なら誰でも参加可能なオープンイベント。
ハワイ気分を味わえるフラダンスも披露される。
気軽な服装で秋の交流を楽しむ催し。
新幹事長就任ご挨拶(須賀勝己)
流山出身で1980年法学部卒、旅行好きの新幹事長。
全国47都道府県を訪れた経験を持つ。
流山稲門会を「入って良かった」と思える会にしたいと抱負。
高橋会長らと共に会の活性化を目指す。
新任役員就任ご挨拶(西澤俊克・坂梨圭子)
西澤氏は73年商卒、信州出身で誠心誠意を信条に活動。
長年の商社勤務後、地域貢献を志して参加。
坂梨氏は86年文卒、英文学科出身で流山在住20年超。
ボランティアや子ども食堂運営など多方面で活躍中。
牛島康行さん「ふるさとづくり功労者」表彰
地域の健康ジョギング指導など20年以上の活動を評価。
流山市から表彰され、「継続は力なり」をモットーに活動。
日曜朝の講習で市民の健康づくりに貢献。
家族からも「努力の証」と祝福を受けた。
千葉県稲門祭 参加報告(会長 髙橋孝志)
今年は6月30日に開催、流山から20名が参加。
ヤフー前社長・小澤隆生氏の講演に聴き入る。
田中総長が早稲田大学の現状と今後を熱弁。
懇親会ではジャズ演奏や校歌斉唱で盛り上がった。
登山同好会「北岳を憶う 60回記念登山」(北原孝浩)
北岳登山60回を迎えた北原氏の回想。
初登頂は1960年、以来64年にわたる登山記録を綴る。
北岳の自然と登山道の変遷、環境変化を紹介。
2024年7月の記念登山は悪天候で延期となった。
各同好会活動紹介
散策会・ゴルフ・俳句・プラチナ倶楽部・株式など多彩。
春秋の自然散策や年4回のゴルフコンペを開催。
カラオケ・湯楽会・若手の会も交流の場として活発。
登山同好会や囲碁同好会(休会中)など幅広く展開。
会長挨拶(髙橋孝志)
地域とのつながりを重視し、会員同士の絆をさらに深めたいと抱負。
コロナ禍後の活動再開が順調で、新しい会員も増加。
早稲田の誇りを胸に、楽しく交流できる場づくりを進めている。
秋には稲門交流パーティーの開催を予定し、参加を呼びかけ。
総会開催報告
第44回定期総会が5月に開催され、会員多数が参加。
2023年度の活動・会計報告が承認され、役員改選も実施。
新幹事長に須賀勝己氏が選出され、新体制がスタート。
今後の活動方針として、若手層の参加拡大を掲げた。
記念講演会報告
講師に早稲田大学関係者を迎え、大学の近況や地域連携を紹介。
AIやDXを踏まえた早稲田の教育改革について熱弁。
参加者は母校の発展を誇りに感じ、活発に質疑応答。
閉会後は懇親の場でも盛り上がりを見せた。
流山市との地域連携活動
地域清掃活動や市主催イベントへの協力を継続。
市民まつりやボランティア活動での稲門会ブース出展も実施。
「地域に貢献する卒業生団体」としての信頼を高めた。
会員間の協力体制も強まり、活動の幅を広げている。
新入会員紹介
本年度も多くの新メンバーが加入し、世代層が広がる。
在住地や卒業年度を超えたネットワークが形成。
それぞれの専門分野で経験豊富な人材が集結。
今後の活動の多様化が期待されている。
編集後記
編集担当から、会員の活動報告への感謝を表明。
次号では交流パーティーや同好会の最新情報を特集予定。
会員の投稿や近況報告を引き続き募集。
「楽しく・温かい」会報づくりを心掛けている。
