令和6年3月24日(日)第22回流山稲門会の総会がホテルルミエールグランデ流山おおたかの森で行われました。
流山稲門会の旗もセットされ準備万端です。今年は寒暖の変化が激しく桜もびっくりしたのか休眠打破が遅れ桜開花前の総会となり総勢76名(会員60名)の参加でした。
先ず高橋会長より開会の挨拶があり能登半島地震の被災者に対する流山稲門会からの支援金の事なども報告がありました。
第一部では議長の牛島副会長の進行によりにより当会活動状況の報告、2023年度の会計報告と承認、新年度予算の承認です。
今年は役員の改選年度に当たり新役員の西澤さんの紹介がありました、又退任された三木さん、宮内さん、中津さん本当にご苦労様でした。
ここで早稲田大学理事天野紀明様からご祝辞を頂きました。
千葉県支部からは支部長唐松公三様に祝辞を頂きました。
第二部は流山F.C.代表取締役 安芸銀治氏の「ゼロから10年以内にJリーグ入りを目指す!」と題した講演です。
私は5歳からサッカーを始め、Jリーグ、アイルランドリーグ、社会人リーグへ挑戦する中で、サッカークラブを経営するという新しい夢を見つけました。一度サッカーを離れた時、これほど熱中し、周りを巻き込んで熱狂できるものにはなかなか出会えないものだと気づきました。NAGAREYAMA F.C.が地域の地元企業の皆様とともに歩み、地域の皆様にプラスのエネルギーを届けられるように邁進してまいります。皆様の応援を、宜しくお願い申し上げます。 流山F.C.代表取締役 安芸銀治
Jリーグへの参入はそびえ立つエベレスト山頂のように厳しいが我々が応援していけば、10年以内にはJリーグで流山の声援が聞こえてくる事でしょう。
第三部は懇親会です、ご来賓を代表して早稲田大学人事課長・千葉県地域担当課長 水澤宏之様からご祝辞を頂きました。
ご来賓の紹介です、各地区から足をお運びいただきありがとうございました。
乾杯は千葉稲門会会長の伊藤康成様にお願いしました、そしていよいよ歓談が始まりました。
懇親会の様子です。
総会初参加の羽田幸広さんを笠井が紹介しました。
同好会紹介です、散策会、登山同好会、ゴルフ同好会、若手の会と続き、スポーツ観戦同好会の紹介は別途クイズのコーナーで行われました。
招待した早稲田祭運営スタッフの三井さんと小川さんを紹介しました、ここで早稲田祭運営実行委員会から流山稲門会に感謝状贈呈があり高橋会長も感激の面持ちです。
早稲田ビジュアル・クイズの時間がきました、ここでクイズに関連するスポーツ観戦同好会の紹介も同時に行われました。クイズは安藤さん、スポーツ観戦同好会の紹介は石井さんでした。
副幹事長の清水さん、パワポ原稿の作成ご苦労様です。
待ってました早稲田大学校歌斉唱です、三番まで歌い切ります。気分は一気に神宮球場の一塁側学生応援席です。
あっという間に閉会の時間となりましたが、石井幹事長より皆さんに謝辞がありました。飲食や懇談もコロナ前と同じく自由になり本当に楽しい懇親会でした。
笠井敏晴 (流山稲門会副会長 1972年 教育学部卒)