第47回流山市民まつりに初出店しました‼
第47回流山市民まつりが末尾の開催概要のとおり開催され、流山稲門会として初めて出店しました。流山稲門会は流山市内にお住まい・お勤めの早稲田大学出身者を会員とする団体で、再来年(2027年)には設立25周年を迎えます。
より多くの皆さまに流山稲門会のことを知っていただければと願っての出店で、以下に当日の活動記録を記載します。
2025年10月26日(日)、いよいよ市民まつり本番当日を迎えました。天気予報は雨模様でしたが、市民まつり実行委員会は「雨天決行・荒天中止」の基準に基づき、23日(木)に早々と開催を決定・公表しました。
午前7時30分、須賀・清水・山本・佐藤・稲垣・渡辺の6名で稲門会テント内の設営を開始。両サイドに稲門会のぼり旗、後方に会旗を掲げ、狭いスペースにテーブルとイスを配置。さらに鉄道模型走行用レールの組み立ても行いました。雨の吹き込みを避けながらの作業でしたが、Nゲージが雨に弱いため、今回はプラレールに変更して対応しました。
8時30分には弁護士・税理士の会員(大作・大汐・高橋)と受付担当(須藤・川畑)が加わり、計11名の体制で進行手順を確認。9時のオープンを迎えました。
開場直後はまだ雨が続き、来場者もまばら(姉妹都市物産展のみ行列)でしたが、時間の経過とともに天候が回復し、11時頃には曇り空に。キッチンカーや青空市を目当てに人出が一気に増え、会場全体が活気づきました。稲門会メンバーも声をかけながら積極的にPRを行いました。
鉄道研究会OB(稲垣)による鉄道模型走行イベントは、子どもたちに大人気。そこへ流鉄流山線の若手運転士・安川さん(来年3月の総会講師予定)が午後の勤務前に立ち寄ってくださり、鉄道愛あふれる交流のひと時となりました。法律・税務の無料相談は天候などの影響もあり件数は少なかったものの、地域貢献活動としてのPR効果がありました。
12時からの午後の部では、引き続き鉄道模型イベントを実施し、延べ150名近い来場者でにぎわいました。また、無料相談に代わり、早大漫画研究会現役メンバーの鈴木さんによる「似顔絵コーナー」を開催。開始直後からひっきりなしの来客で、3時間の間に20組弱、30名ほどのお客様が訪れました。鈴木さんは会話を交えながらスピーディーに似顔絵を仕上げ、笑顔と温かい交流が生まれる場となりました。
15時の閉会時刻を迎えましたが、今日の一日、流山稲門会への新規入会や問い合わせも複数あり、大きな成果となりました。片付けもスムーズに終え、全員の充実した笑顔で解散しました。


■開催概要
1.開催日時
2025年10月26日(日)9:00~15:00
※雨天決行、荒天中止
2.会 場
流山市総合運動公園
流山稲門会のブース(テント)は北側駐車場・テントNo.16(目印は稲門会のぼり旗)
■流山稲門会ブースのご案内(すべて無料)
①法律・税金の無料相談会/9:00~12:00
暮らしに関するお困りごとや疑問に、当会会員の弁護士・税理士が直接お答えします。
②似顔絵描きイベント/12:00~15:00
早稲田大学漫画研究会の現役学生が、あなたの似顔絵をその場で描きます。
③鉄道模型の走行イベント/9:00~15:00
早稲田大学鉄道研究会OB(当会会員)による鉄道模型走行イベントです。
企画委員会 渡辺 省三 1972年 法卒
