2019年10月5日(土)午後4時から、「ホテルルミエールグランデ流山おおたかの森」において、「第6回稲門交流パーティin流山」が開催されました。初参加者7名と学生5名を含む総勢54名が集い、「Morefun More friendship」のコンセプトの下、2時間の交流・懇親を大いに深めました。
宮内副会長のオープニングに続き、
須賀副幹事長の進行でスタート。
水上会長が、会員対象の年次総会と異なり、交流会では会員・会員になっていない校友の方・現役の学生さんも、流山という地縁と早稲田という学縁の2つの縁で繋がっていますので、気楽に楽しく懇親を深めていただきたいと挨拶。
高橋幹事長が、流山稲門会の今年度活動の概略を紹介しました。会員の専門知識を生かして、校友を含む一般市民を対象に相続税務相談会を新しく開催予定である旨を披露。
続いて、初参加者7名に笠井副会長がインタビューし、一人ひとり自己紹介いただきました。
続いて、現役学生5名を紹介し、そのうち所沢キャンパス祭実行委員、早稲田祭実行委員の学生は、夫々の制服(法被)を着用し、学園祭をPR。
乾杯の発声は、学生を除く最年少の参加者の宮田さんにお願いしました。
突然の指名に戸惑いつつ、さすがに早稲田OB。堂々の乾杯でした。
会場後方では、東日本大震災復興支援のチャリティパックを500円で販売。
流山稲門会では、発災以降チャリティパックにより、継続支援しています。
中身は、地元が望む品。今回は復興ぞうきんと黒豆ケーキの詰め合わせです。
今回も、完売御礼となりました。
アトラクションは、市内ボランティア「TOMAC(トマック)」によるマジックショーでお楽しみいただきました。
私たちが普段使う味醂は、白味醂といい、流山発祥です。味醂を使った味醂酒をバーカウンターで試飲いただきました。また、味醂スイーツ(ゼリー)も用意、製造・販売の「マチミン」さんに紹介いただきました。
受付でいただいた一人100円を原資に、ハッピー抽選会。
渡辺・安藤両幹事による進行で、当たるのは誰か、耳目を集めます。
賞品も、復興支援に繋がる産品です。銅賞は、陸前高田のブランド米「たかたの夢」を100%使用の煎餅セット10名。銀賞は、ラーメン(金の釜石醤油ラーメン、銀の三陸塩ラーメン、銅の大吟醸0味噌ラーメン)とふのりのセット2名。金賞は、ブルーベリーの5倍のアントシアニン含有の希少果実「ガーデンハックベリー」の飲む酢とホタテ飯の素1名です。お味は如何でしたか?
参加者全員での記念撮影です。スナップも含め、撮影担当は稲垣幹事。
早稲田大学応援部の制式振付による校歌斉唱。
小沼副会長が、次回もよろしくとクロージングスピーチ。
楽しいひと時はあっという間でした。午後6時、予知どおりに閉会となりました。
須賀勝己(1980年法卒)