第3回 美食ランチ会のご報告
— 南流山「キジカフェ」にて、美味と歓談のひとときを —
さわやかな初夏の風が心地よく吹き抜ける5月19日(月)、南流山にて第3回目となる「美食ランチ会」を開催いたしました。今回の会場は、地元の人々に愛される人気店「キジカフェ」。12名の皆さまがご参加くださり、旬の味覚と語らいに包まれた贅沢なひとときを過ごしました。
今回の参加者は、鈴木一嘉、西川誠之、水上春男、青山清治、石塚哲夫、石橋義之、清水雄司、山本昌玄、坂梨圭子、高橋哲夫、石井孝、伊東孝の12名。
午前11時50分、武蔵野線・南流山駅改札前に集合。そこから徒歩4分、コーポセキグチの1階に佇むキジカフェへと足を運びました。柔らかな光が差し込む店内は、オーナーである轟ご夫妻の特別なご厚意により、月曜定休にもかかわらず貸切営業に。人気店ゆえ、通常は開店と同時に満席になるほどの賑わいですが、今回は贅沢にも空間を独占し、和やかなムードのなかで会を開くことができました。
テーブルは一列に繋がれ、どこに座っても互いの表情が見える温かなレイアウト。会話の輪が自然と広がり、笑顔と笑い声に満ちたランチ会の幕開けとなりました。
清水さんのご紹介によるこのキジカフェは、市内産の新鮮な野菜をふんだんに取り入れたアジアンテイストの創作料理と、個性豊かなクラフトビールが魅力の名店です。
【当日のメニュー】
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ブルスケッタ2種:お店自慢のサンドウィッチ、パインミーと鯖サンドの二種盛り。
2.春野菜のスープ仕立て:季節の恵みをたっぷりと閉じ込めた優しい味わい。
3.エンチラーダ サラダ添え:トルティーヤを使ったメキシコ風オーブン料理。人気メニューの一つです。
4.デザートとコーヒー:余韻まで美味しさが続く締めくくり。
料理の美味しさに舌鼓を打ちながら、貸切の安心感も手伝って会話は弾みました。宗派のお話から、上野国立博物館の展示、話題の水族館、トランプ政権時代の相互関税とその影響による為替動向、観光地の混雑状況、さらには湯楽会の今後の予定(6月のスパリゾートハワイアンズ、11月の沖縄旅行)など、実に多岐にわたる話題が飛び交い、まさに知的好奇心を満たすひとときでした。
また、次回の会報に向けた記事提供のお願いや、県内稲門会の近況報告、さらには来年の箱根駅伝パブリックビューイングを契機とした新会員勧誘のアイディアまで、真剣な議論も織り交ぜられ、あっという間の2時間となりました。
次回の開催は、7月または8月を予定しております。より多くの方々にご参加いただけるよう、そしてさらに豊かで楽しいひとときとなるよう、今後も工夫を重ねてまいります。興味をお持ちの方、そして素敵なお店の情報をお持ちの方は、ぜひお声がけください。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
伊東 孝 1978年商