香港マカオ旅行 |
2016年12月23日(金)~26日(月)に香港とマカオへ観光旅行に出かけました。同行者は流山稲門会の湯楽会に属する鈴木一嘉さんと牛島康行さん。現地の気温は20度Cぐらい。
12月23日(金)出発。
成田発。香港へ向かいます。
香港接近。高層ビルが林立する街。
投宿したパンダ・ホテル。3泊移動なし。
香港文化中心の時計台。
20:00~22:13まで40棟以上のビルから光が音楽とともに放出されます。シンフォニー・オブ・ライツと呼ばれる光のショー。
12月24日(土) 市内観光。
香港島の南にあるレパルス・ベイへ。一角に縁起の良い神様が集まった寺院「天后廟」があります。
市内観光ツアーの参加者と。いろんなホテルから集まっています。
左から、牛島さん、鈴木さん、真田。
映画「慕情」の舞台になったとか。
香港名物、トラム(2階建て路面電車)に試乗。数駅ですが、終点まで。
評判の點心料理屋さんで昼食。予約してあり、行列に並ぶことなく着席。
どれもおいしく、お腹一杯。
ガーデン・オブ・スターズ。香港映画業界で活躍したスター達をたたえるために作られた遊歩道。
ジャッキー・チェンの手形。
ブルース・リーの銅像。
ツアーとしては解散になって、夜のオプショナル・ツアーを待っていると、近くに香港歴史博物館があることが分かり、入りました。なんと入場無料。にも拘わらず館内にはたくさんのガイドの人達がいました。中々の見どころでした。
北京料理の夕食付きのオープン・トップ・バス ナイト・ドライブを楽しみました。
男人街の屋台の店。この後女人街あたりで自由時間がありましたが、狭い上に年末のアメ横並みの人出で、何も買いませんでした。クリスマスの交通規制で帰路は大渋滞。繁華街を抜けるとあとはスムーズ。
2月25日(日) マカオ日帰りツアー。
出国手続きのあと、ジェット・フェリーに乗りマカオ到着。入国手続きを済ませると、日本人のガイドさんが待っていました。まずモンテの砦の砲台を見学。アヘン戦争時代のもの。向かいの建物の辺りは当時は海だったとか。埋め立てが行われて現在のマカオがあります。
聖ポール天主堂跡。世界遺産です。
ナーチャ廟。聖ポール天主堂跡のすぐ近くにある。
聖ドミニコ教会。
教会内部。
セナド広場のクリスマス飾り。以前にも来ているのですが、路上のタイルで思い出しました。
セナド広場のクリスマス飾り。生誕快楽という文字が目につき、ああ、これはMerry Christmasの訳なんだと納得しました。字面からはちょっと抵抗を感じました。
民政総署ビル。ポルトガル統治下からマカオの政治や自治が行われてきた歴史的建築物。
民政総署ビル中庭のクリスマス飾り。何もない時もあるけれど、年中何らかのイベントがある度に飾り付けされるとのこと。
媽閣廟。マカオ三大古廟のひとつ。この辺りがポルトガル人が最初に植民を行った場所と信じられていて場所の名前「澳門」がのちにマカオと呼ばれるようになったとのこと。「澳門」にはマカオという読みはないとのこと。
長い線香。火が付いていて煙が出ています。1ケ月かかって燃え尽きると、かけた願が叶うとのこと。他にも太い直線状の線香もありました。
マカオ・タワー。233mの高さからバンジー・ジャンプができます。今のところ世界一高いとか。
ジャンプするまで行列を作っていて、かなり待たなければならないそうです。もちろん体験しませんでした。
今話題になっているカジノを見学してきました。40分間遊べます。スロット・マシンを眺めましたが、ラスベガスと全然絵柄が変わっており、手を出す気がおきませんでした。40分はあっという間でしたね。
以後、フェリーで香港に帰ってきました。
夕食はホテルの近所の魚料理のレストラン。中華料理とは全く異なる料理で、煮た魚と麺が入っています。味はとても良くて、値段もすごく安い。2度目のXXXという番組で出会うような料理で、大正解でした。
12月26日(月) 自由時間、帰国
免税店で自由解散。
歩いて近所の九龍公園を散策。鳥の鳴き声がすごい。都会の真ん中にこういう憩いの場があるのはいいですね、
この後、空港へ行き、定時に帰国便で帰国しました。
今後は。国内の温泉旅行にしてもいいですねと話し合いました。国内なら、もっと気軽に参加してくれる人が増えるかなと期待しています。
真田 正二 1969年 理工卒