会員からの情報

2019所沢キャンパス祭訪問記

 1027日の日曜日、早稲田大学所沢キャンパス祭が開催されました。所沢キャンパス祭のスタッフとは昨年から流山在住の学生北島さんを通して交流を始めたところです。スタッフには流山稲門会の総会や交流パーティへも参加して頂いております。

私は事前にキャンパス祭スタッフに車で訪問することをメールで伝えておりました。お蔭様で、一般駐車場は順番待ちでしたが、校友会枠が確保されており、そこに駐車することができました。今回は家内と二人で出かけました。電車で行くことも可能ですが、西武線の小手指駅からスクールバスが出ますが、片道20分かかります。車だと流山インターから入り三郷インターから外環へ、大泉インターで関越に入り、所沢インターで降りて一般道で約30分~40分という行程でした。

着いた後本部を訪ね、今年度流山担当スタッフの千野さんを呼んでもらおうと思ったところご本人がそこにいらっしゃったのでその場でキャンパスツアーをお願いしました。キャンパスツアーは時間を区切り団体行動で可能なのですが、今回は流山枠で家内と二人約30分、校内を案内して頂くことができました。所沢キャンパスはトトロで有名な狭山湖湖畔の丘陵地にできた建物で、その構造は慣れないと最初は学生さんも迷ってしまうようでした。 又、途中あの瀬戸大也選手が泳いていたプールを見ることもできました。キャンパス内にある大隈重信侯の胸像の前で千野さんと記念撮影はご愛敬です。

その後学食で、家内は「所祭丼→塩豚丼です」、私は唐揚げ丼をいただきました。所沢キャンパスは約3千名の学生を抱えているそうですが、外に食事に行くことはほとんどなく食事は学食で済ませるそうです。本家の早稲田祭とはもちろん規模が違いますが、学生さんらしい、学園祭でした。

(1978年 商卒 高橋孝志記)