湯楽会

1年締めくくりの湯楽会開催

12月19日本年締めの湯楽会を野田市にある野天風呂「湯の郷」で開催しました。早朝みぞれ模様で今冬一番の寒さ。今回は梅郷駅からのバスの便が悪く距離もそれほど遠くないため徒歩での移動。足元を心配しましたが集合時間には雨も上がり問題無く移動する事が出来ました。集合の10分前には電車移動組は皆到着。早速歩き出しおよそ10分で「湯の郷」到着です。すると現地合流の1名も既に到着しています。時間厳守ですね。
皆時間厳守で集合です
料金は780円。自動販売機で各自入場券を購入し入湯です。 懇親会を施設内の食事場所で12時から開催と決め各自入湯。
ここは内湯の「高濃度炭酸泉」「ジェットバス(寝湯)」「電気風呂」「座マッサージ風呂」「ハイパーバス」「水風呂」「足湯」、露天の「あつ湯」「打たせ湯」「岩風呂」「壺湯」さらに2種のサウナと豊富なお風呂。それぞれを楽しむと1時間では足りない程です。「高濃度炭酸泉」はぬるめで入った瞬間は物足りなさを感じますが炭酸泉の特徴で長く入っていると汗が噴き出るほど温まります。
各自好みのお湯を楽しんだ後は懇親会です。集合の12時には皆時間を守って集まり食事と歓談です。ここでも自動販売機で各自が飲み物、食べ物を購入し楽しくいろいろな話題で盛り上がり参加者の一人が次回候補のパンフレットを持参。その他の候補も次から次に出てきて来年の開催はそれらの中から順次決めていく予定です。
一杯やりながら楽しく歓談
1時間半ほど歓談しお開きとなりましたが、帰りは朝の寒さから一変し暖かい日差しが。天気も良くさらに参加者のうち2名は「運河」駅利用者。「運河」駅まで歩くことにしました。運河に行っても5~10分程度余分に歩くだけなので問題ありません。途中運河の桜並木には参加者の寄贈した桜が有り「名前」も付いていることが判明。桜の時期にはお湯に入らない花見「湯楽会」を開催しようと大いに盛り上がった一日でした。
ところで今回参加予定者一名が体調不良、前回の水上温泉も二名が体調不良などで直前に不参加となりました。健康に留意して「湯楽会」に限らず各イベントに参加したいと強く思った次第です。

79年 社会科学 山本昌玄