2015年3月22日(日)午前11時より「ナプシャルズ南柏」(柏日本閣)にて流山稲門会の第13回年次総会を開催。
「会員の共感をより強化し、地域社会によりコミットする流山稲門会」のスローガンを掲げ、パワーポイントによるプレゼンテーション、地域社会功労者表彰、若手会員による講演、地元演芸グループ・特産品の採用、震災復興雑巾販売などで、参加者も105名と大好評の年次総会となった。
次いで同幹事長より「平成27年度事業計画及び予算」の提案がなされ、各々満場一致で承認された。
議事終了後、早稲田大学森田典正理事より最近の大学事情の紹介等ご挨拶、
千葉県支部角田哲郎総括副支部長より千葉県支部だよりの説明等ご挨拶をいただき、
次いで新設の流山稲門会地域社会功労者表彰状を5名と1団体に対して授与し総会を閉会した。
第2部講演会では、東洋学園大学講師で早稲田大学スポーツ科学研究科博士の光川眞壽会員による「貯筋のおすすめ」と題して健康ライフレクチャーがあり高齢化が進んでいる会員にとって興味深い話を聞くことができた。
第3部懇親会は、早稲田大学松尾克也地域コーディネータのご挨拶、
大学・県支部・近隣9稲門会のご来賓紹介に続いて、大塚紀年安孫子稲門会会長のご発声による乾杯でスタート。
ハロウインによる珍しいのこぎりによる演奏(ミュージカルソー)もあり懇談を盛り上げた。
総会初参加者会員10名と3名の学生の自己紹介があり、
恒例の「WASEJOくらぶ」によるクイズ(司会朝倉かほる会員)、
上谷章夫・佐々木辰男・古澤潤一郎幹事の指揮のもと校歌斉唱へと続き、
最後に朝倉副会長が参加者への感謝を述べると共に来年3月6日の総会での再会を約束して散会となった。
(写真・レポート 稲垣滋 副幹事長)