湯楽会

第25回湯楽会「野地温泉秘湯の旅」

第25回湯楽会「野地温泉秘湯の旅」

1月26日(月)午前10:45、塙、合田、鈴木(一嘉)、詫摩(敬称略)の4名がJR柏駅に集合、

上野駅で駅弁と缶ビール等を買い込み、11:46発新幹線やまびこ51号に乗り
13:11福島駅に到着。

待っていたホテルの送迎バスに乗り50分ほど揺られると、あたり一面銀世界に包まれた
温泉宿、「野地温泉ホテル」に到着。

数百m先に親戚同志でやっているという温泉宿がもう1軒ある以外、人家らしいものは
全くなく、人里離れた山奥の2軒家という感じだ。

3階315号室に入ると、窓越しに巨大なツララが何本もぶら下がっているのには驚き、
皆一斉に歓声を上げる。

ここは標高1200mにある大きな古い温泉ホテルであり、作りも重厚で、
本館と新館があって、ロビーも広く、調度品も立派だ。

浴場が6つあり、「天狗の湯」、「長寿の湯」、「剣の湯」、「鬼面の湯」、「扇の湯」、
「羽衣の湯」、という名前がついているが、後の2つは女性専用だ。
全て源泉かけ流しの、硫化水素乳濁泉であり、露天風呂もあるが、それぞれに趣があって、
温泉特有の卵の腐ったような臭いが何ともたまらない。

さっそく2人1組に別れて温泉に入ってから、部屋で一杯やり盛り上がる。
18:00から1階の宴会場「箕輪」で夕食。お客は多くはないが、料理の品数は多く、
食べきれぬほどのご馳走だ。

翌日、翌々日も天候に恵まれ、温泉三昧に耽り、温泉のハシゴの回数は塙さんと同じ、3日間合計でナント10回という記録を作ってしまう。

3日目の28日、10:30発のバスで福島駅へ。
おみやげと弁当を買って12:18発の新幹線に乗り込み、車内で一杯やりながら旅の思い出を語り合う。
自宅に着いたのは、午後3時過ぎ。

今回はクラブツーリズムの温泉ツアー「野地温泉のんびり3日間」に参加したものだが、
温泉のほかには何もない山里離れた宿でゆっくりと3日間静養し、
お陰で、秘湯を堪能しまくることが出来た。
これぞ温泉だと推奨できる温泉らしい温泉であり、温泉好きの4人にとっては、
終日極楽気分を満喫でき、思い出に残る3日間となったのではないかと思う。

S41理工 詫摩太郎