散策会

第5回 世界一の調味料のふるさと野田市をたずねて郷土の歴史を学ぶ

8/3(日)梅雨明けの青空のもと、午後2時には参加者14名全員が野田市駅の改札口に集合。早速、駅から3分のキッコーマン(株)野田工場内にある「もの知りしょうゆ館」を見学。中は見学通路がきちんと整備され、きれいなお嬢さんが案内役でビデオの映写があったり、丁寧にマイクでしょうゆのできる工程などを説明してくれました。我々以外にも見学者は多くまるで小学生にもどって自由研究を楽しむ雰囲気に浸ることができた。うすくちしょうゆが通常のしょうゆより塩分が多いということもはじめて知った次第です。庭にはキッコーマンのバイオ技術を駆使した「おれたちの木」という世界で初めての木を見ることができた。これはオレンジとからたちの木を交配させて作ったものでそのうちに寒いところでもオレンジが取れるようになるのだという夢のある話でした。

見学終了後、見学者全員にしょうゆがお土産に配られた。更にキッコーマンOBの稲門会鈴木さんより今回の散策者全員にキッコーマンのワィンがプレゼントされました。(感謝)そのあと15分くらい歩いて上花輪歴史館を見学。ここは,国指定文化財 名勝 高梨氏庭園もあり古き時代の名主でありしょうゆ醸造業の高梨家の居宅や庭園さらに生活用具や醸造用具また貴重な地方文書などが展示されていました。福沢諭吉の「学問のススメ」が展示されておりはじめて現物を見ることもできました。見学後、野田の市内を歩いていく途中は、ちょうど野田の夏祭りが行なわれており屋台をのぞくゆかた姿の人が多く楽しい雰囲気の町並みでした。予定の野田市博物館は4時に終了していたので見学はできませんでしたが、愛宕神社を参拝したあと、隣の弘法大師西光院で四国新八十八霊場めぐりをすることができて霊験新たにすることができて得をした気分になりました。

最後は愛宕駅近くでの恒例の懇親会で、鈴木幹事長は松戸の稲門会出席のために参加できませんでしたが、初めて参加の秋田谷さんと青山さんを含め13名全員が出席して楽しい語らいの時を持つことができました。9月以降の散策会の予定も案内され、夕刻6時頃に終了し解散となり楽しい汗をかいた半日となりました。

小沼 俊人 (1968年 法学部卒)