駅シネマ同好会

駅シネマ同好会で『女神の見えざる手』を観ました

 

*12月3日、駅シネマ同好会の第43回映画鑑賞会で『女神の見えざる手』を観ました。今回は、↑写真後列右より 宮内・勝山・小林晃一・中川・菅原美代子・村岡・上谷、前列右より 江後田・嶋沢・牛島・鈴木一嘉(敬称略)の11名が参加しました。皆さま、ありがとうございました(^^

 

 

『女神の見えざる手』スタッフ

ジョン・マッデン~監督

ベン・ブラウニング、クリス・サイキエル、アリエル・ゼトゥン~製作

クロード・レジェ~製作総指揮

『女神の見えざる手』キャスト

ジェシカ・チャステイン~エリザベス・スローン(主人公)

ジョン・リスゴー~スパーリング上院議員(スローンを聴聞会で追及する)

サム・ウォーターストン~ジョージ・デュポン(スローンの元上司)

マーク・ストロング~ロドルフォ・シュミット(スローンの移籍先の代表)

ググ・バサ=ロー~エスメ・マヌチャリアン(スローンと共に移籍した部下)

アリソン・ピル~ジェーン・モロイ(スローン移籍前の部下)

マイケル・スタールバーグ~パット・コナーズ(スローン移籍前の同僚)

チャック・シャマタ~ボブ・サンフォード(銃産業ロビイスト)

『女神の見えざる手』あらすじ(触りだけ)

エリザベス・スローンは、戦略の天才ロビイストとして大手ロビー会社で辣腕を振るっていた。ある日、銃擁護派団体から 新たな銃規制法案の成立を阻止してほしい、と依頼を受けた。信念を曲げたくなかったスローンは その依頼を断り、部下4人を引き連れて銃規制派の 小さい会社に移籍した。元のロビー会社、拳銃業界、政治家たちを敵に回す事になった彼女は・・・(以下略)

『女神の見えざる手』感想

主人公スローンの強烈無比なキャラクターに、私は終始圧倒されました:目的のためには手段を選ばず、一切の妥協を許さない。眠気覚ましの薬を常用して昼夜を問わず働き、性欲はエスコートサービスで処理する。金にも地位にも執着せず、仕事一筋に邁進する~ロビイストの「女神」として深紅のルージュとピンヒールと一流ブランドで”武装”して渡り合う彼女は、見た目も中身も 無双の主人公だと思いました。

ストーリーや展開も起伏に富んでいて、激しい攻防戦・罠や伏線・逆転に次ぐ逆転などで大いに楽しませてくれました。特に、我が身を犠牲にして全てを暴くラストシーンが爽快でした!

 

 駅シネマの忘年会♪♪

映画を観た後、アジアンレストラン「カフェライン」へ皆で行って、大いに盛り上がりました(^^

今回の駅シネマ参加者はアメリカで仕事をした経験のある方が多くて、ロビー活動ワシントンD.C.の官僚上院議員大統領選挙日米繊維交渉鉄鋼や自動車等の貿易摩擦ハイテク摩擦 等々を語って下さいました。

また、ロンドンに駐在していた方は、『女神の見えざる手』の監督が 英国人のジョン・マッデン氏である点を指摘して、次の趣旨のコメントを下さいました:「銃の保持」に関する限りは、英国人と米国人では全く考え方が違います。英国は極めて厳しい

銃規制の国であり、米国の「銃の文明」に対して大いに批判的です。

~私も調べてみた所、『女神の見えざる手』は、ヨーロッパ・コープというフランスの映画会社が中心となって製作配給したそうです。銃規制を巡るロビイストの映画は、アメリカ人だけでは作り難かったのかもしれませんね?

 Anyway, 来年も 皆さんと映画を観て語り合いたいので、どうぞよろしくお願いします。初参加の方も大歓迎ですので、お気軽にお問合せ下さい。

駅シネマ同好会:嶋沢伶衣子(しまざわ れいこ)

( 完 )