会報

会報45号発行

会報45号を発行しました。

稲門会会報45号20241208

稲門会会報45号20241208(裏面)

編集部 75年 理工卒 清水雄司

流山稲門会 会報 第45号 記事要約(全14項目)

第8回稲門交流パーティーin流山

2024年10月5日、流山おおたかの森のフードホールを貸し切って開催されました。

市内在住の校友や現役学生が参加し、気軽に語り合える交流の場となりました。

齋藤健衆議院議員の来場やフラダンス披露、福引など多彩な企画で盛り上がりました。

今後も参加しやすいイベント運営を目指して工夫を続ける方針です。

 

ハーラウフラオ アロハ ロコマイカイ紹介

流山市を中心に活動するフラダンスチームで、子どもから大人まで約100名が所属しています。

ハワイのクムフラから新チーム名「Halau Nawehi Pomaika’i」を授与しました。

地域イベント出演や大会優勝の実績を持つ実力あるチームです。

交流パーティーでも迫力と優雅さある演舞を披露しました。

 

第23回年次総会開催のお知らせ

総会は流山おおたかの森駅前ホテルで開催され、第1部は議事進行、第2部は講演会です。

講演はショッピングセンター開発に携わる小沼俊一郎氏が担当します。

第3部は懇親会と恒例の早稲田クイズ大会で盛り上がる予定です。

申し込み方法などの詳細はホームページで案内されています。

 

子ども食堂ご存知ですか?

子ども食堂は地域の居場所づくりとして全国9000か所以上で展開されています。

流山市でも21か所が連携しながら運営され、地域支援を受けながら活動しています。

筆者は「ふれあい食堂向小金」の運営に参加し、子どもや高齢者の交流を支えています。

地域協力が継続の力となっており、参加や寄付の支援を呼びかけています。

 

習志野稲門会紹介

1987年設立の地域稲門会で、約120名が所属するアットホームな組織です。

年間を通じて懇親会や総会、稲門祭参加など活発なイベントを開催しています。

蕎麦打ち、囲碁、釣り、ゴルフなど8つの部会が活動しています。

会員相互の交流と地域貢献を大切にした運営を続けています。

 

野田稲門会紹介

野田稲門会は2024年に設立20周年を迎えた地域校友会です。

会員94名が所属し、「楽しくつくる稲門会」を合言葉に活動しています。

記念講演会や特別イベントが開催され、節目の年を盛大に祝いました。

地域や他稲門会との連携も深まり、今後の発展が期待されています。

 

流山稲門会ホームページの活用案内

ホームページの「イベント予定」ページの閲覧が増加しています。

参加申し込みはメールフォームから簡単に行うことができます。

同好会ごとの連絡や問い合わせページも整備されています。

積極的な情報チェックと参加を呼びかけています。

 

同好会活動紹介

スポーツ・文化・趣味など多彩な同好会が活動しています。

スポーツ観戦、俳句、散策、ゴルフなど初心者歓迎の会が多数あります。

季節行事や定例活動を行い、会員同士の親睦を深めています。

気軽に参加できる場として好評です。

 

美食ランチ会スタート

旧「プラチナ倶楽部」がリニューアルし、美食ランチ会として再始動しました。

流山周辺の人気店を訪れ、美味しい料理と会話を楽しむ会です。

世代を問わず参加しやすく、交流の輪が広がっています。

おすすめ店の紹介も受け付け、情報交換の場にもなっています。

 

対抗戦ラグビー第100回早明戦観戦記

第100回早明戦は国立競技場で開催され、4万人以上が観戦しました。

接戦の末に早稲田が明治を破り、劇的勝利を収めました。

流山稲門会からも6名が現地応援に参加しました。

17季ぶりの全勝優勝につながる歴史的勝利でした。

 

ChatGPT 急速に進化する生成AI

生成AIは驚くべきスピードで発展し、文章作成に広く使われ始めています。

一方で誤情報を含むことがあり、利用者の判断力が求められます。

行政も業務効率化のため導入を進めています。

正しく理解し、活用する姿勢が今後ますます重要です。

 

流山稲門会会員になって

筆者は交流パーティーをきっかけに入会しました。

先輩方の温かい雰囲気に触れ、安心して活動に参加できたと語ります。

活発さと一体感のある雰囲気が魅力と感じています。

今後も会員として貢献していきたいと結んでいます。

 

心に残る思い出 スイスの野の花

1968年の欧州旅行で体験した心温まるエピソードが紹介されています。

仲間の誕生日を地元の人が野花の花束で祝ってくれました。

ささやかでも気持ちのこもった贈り物は忘れられない思い出となりました。

人の優しさと温かさに触れた感動的な体験でした。

 

早慶戦観戦記(六大学野球 春秋連覇)

2024年秋の早慶戦は初戦で大敗したものの、決定戦で明治に勝利しました。

早稲田は48回目の優勝を達成し、9年ぶりの春秋連覇となりました。

試合後はOB同士で喜びを分かち合いました。

来季は主力の卒業により新体制に注目が集まります。