駅シネマ同好会

駅シネマ同好会で『アース:アメイジング・デイ』を観ました

2018年 12月 17日
駅シネマ同好会で『アース:アメイジング・デイ』を観ました
嶋沢伶衣子(1981年文学部卒)

*12月2日に、駅シネマ同好会の第48回映画鑑賞会で『アース:アメイジング・デイ』を観ました。
今回は、(敬称略)後列左より徳竹・村岡・松井・河合・髙橋・江後田・中津、前列左より嶋沢・鈴木・菅原の10名が
参加しました。皆さま、ありがとうございました (^^♪

♣ スタッフ陣
監督:リチャード・デイル/ ピーター・ウェーバー/ ファン・リーシン
プロデューサー:ティーブン・マクドノー
製作総指揮:ニール・ナイチンゲール
ナレーション:ロバート・レッドフォード/ 佐々木蔵之介(日本版)
製作:BBCアース・フィルムズ
製作国:イギリス・中国合作

♣ 『アース:アメイジング・デイ』について
* BBCによるネイチャー・ドキュメンタリー・ムービー『アース』の、10年振りとなるシリーズ「第2弾」です。
最新の4K8K技術/ 超軽量カメラ/ドローン等を駆使して、地球で暮らす様々な生き物たちの 貴重な姿を捉えています。

♣『アース:アメイジング・デイ』 感想
* 臨場感溢れる映像美に、私は 冒頭から惹き込まれました。 蛇の群れに追われるイグアナの赤ちゃんたち、ヒグマの腰振りダンス、激流を渡るシマウマの親子、キリンの死闘、ピグミーナマケモノの恋人捜し、ペンギン父さんの献身的な子育て、ハチドリと蜂の空中戦、モンカゲロウの美しくも儚い舞い等々、全編に渡って臨場感があり、見応えたっぷりでした。製作クルーの苦労や気概も感じられる、まさにアメイジングな作品でした!

*この映画は、地球で暮らす生き物たちを、日の出から日の入りまでの「一日のスパン」で 壮大に映し出しています。一日の移り変わりを俯瞰できたので、生きとし生けるもの全てにドラマがあり 皆 精一杯生きているんだ!と実感しました。多種多様な生物が生息する貴重な惑星アースを、皆でシェアして守っていかなければ~そんな気持ちにさせてくれるドキュメンタリーでした。

♣『アース:アメイジング・デイ』公式サイトはコチラ↓
https://earthamazingday.jp/

💛これからも皆さまと一緒に映画を観て 理解を深めたり雑談を楽しみたいので、どうぞ宜しくお願いします。
初参加の方も大歓迎ですので、お気軽にお問合せ下さい。

駅シネマ同好会:嶋沢伶衣子(しまざわれいこ)
Tel: 080-1123-8222
E-mail:cosmo_reiko_0915@yahoo.co.jp

( 完 )