散策会

(108)ANA整備工場見学ツアー

散策会、東京湾見学クルーズに続く見学シリーズ第2弾、海の次は空です。「ANA整備工場見学」超人気コースなので予約がなかなかとれませんでしたがPCの接続タインミングがよく予約(9/22分)がとれました。当日はいつもより早い8:40に7名柏駅に集合です、浜松町駅で乗り換えモノレール羽田線で新整備場前で下車し約15分でANA整備場のビル受付けに到着しました。

説明会場にはエアバスのファーストクラス席(憧れのハワイ航路で運賃35万円)がおいてあり、自由に使用できます。

ANAの担当の方から見学にあたってのコースの概略とヘルメットのかぶり方の説明がありました、説明会場の隣りには旅客機の色々な部品が展示されている部屋がありましたが私が興味を引いたのはやはりフライトレコーダーでした。

又展示室でフライトレコーダー以外にも尾翼(ボーイング787)の現物をみて8メートルの高さに驚きましたが、本物を見学すべくいよいよガイドの方を先頭に渡り廊下を通り整備工場に向かいます。

整備工場に到着しドアを開けますと、飛行機(ボーイング787)全体が目の前に現れデカのなんの、改めて驚きました。

記念写真の背景にある飛行機は整備教育の為の訓練機で、現役引退した飛行機です。

整備工場は滑走路に近くこんな着陸風景にも出会えました、手前の飛行機はピカチュウ模様です。

90分の見学はアッと言う間に終わってしまいました、モノレールの駅前までの移動して昼食です。知る人ぞ知るレストラン「ブルーコーナーUC店」で見学の事を語りあいながら食事をしました。私はウエイトレスさんに角煮定食は最後の一皿とアドバイスをもらい迷わず角煮定食を注文しました。

突然、目の前の誘導路をUNITEDの大型旅客機(テールの形状からボーイング777か?)が通過するとこれまた凄い迫力です。

皆さん満ち足りた顔でこの後は柏まで帰宅です、来年はJALスカイミュージアムを見学しようかと思います。

笠井敏晴 (1972年卒 教育学部 英語英文学科)